メニュー

一般内科

一般内科について

 

当院では高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病のコントロールを行う他、いわゆる風邪症状の治療なども含め幅広く診療いたします。

単なる風邪と思っても、影に重篤な疾患が隠れていることもありますので、何か気になる症状がある時にはお気軽にご相談下さい。

以下の症状が見られる場合にはお気軽にご相談ください

  • 熱がある、熱っぽい
  • 喉が痛い
  • くしゃみ、鼻水
  • 頭痛、めまい
  • 胸が痛い
  • 吐き気、嘔吐
  • 胸やけ
  • 腹痛
  • 下痢、便秘
  • むくみ
  • 体重減少
  • なんとなく体調が悪い、気分がすぐれない
  • 疲労感、脱水
  • 夏バテ

など

外来のWeb予約はこちら

一般内科の診療時間について

当院では

土曜日:9:30〜12:30

木曜日・日曜日:休診

平日 夜:18時まで

の診療を行っております。

詳しい診療時間については以下の表を参照ください。

 
9:30~12:30







14:00~16:00
大腸内視鏡検査
16:00~18:00

〇:院長外来

◆:院長内視鏡検査

◇:川口信子医師外来

休診日 木曜日、日曜日、祝日

外来のWeb予約はこちら

 

風邪

風邪の定義は様々ありますが、概ね『自然に良くなるウイルス性の上気道(喉、気管支)感染症』とされています。一言で風邪といっても診断は実はとても難しく、風邪と当初診断した患者さんの中には、実は他の病気が隠れていることも珍しくありません。

ただの風邪と思っても、一度お早目の医療機関受診をお勧めしております。

風邪についての詳しい説明はこちら

各種感染症

風邪も一種の感染症ですが、ここではそれ以外の当院で診療可能な感染症について触れていきます。

インフルエンザ

冬に流行するウイルスによる感染症です。発熱を中心に関節痛などが現れます。

10月~11月にインフルエンザワクチンを接種する事で、もし罹患しても重症化を防ぐことができます。

COVID19(新型コロナウイルス)

2019年に全世界を震撼させた、高い感染力を誇る呼吸器感染症です。

5類感染症になった今でも感染力が低下した訳ではありません。

当院では抗原キットやPCRを使用した発熱外来も引き続き行っております。

肺炎

一言で肺炎と言っても様々な細菌が原因となり、また稀に真菌(かび)や結核などが肺炎の原因となります。

咳、痰、発熱が見られた場合、肺炎の可能性があります。

新型コロナウイルスとの鑑別が難しいため、まずはPCRなどで新型コロナウイルス感染を否定し、レントゲンや採血などで肺炎の診断を行います。

感染性腸炎

急性の発熱、腹痛、下痢、嘔吐は、90%ほどが感染性腸炎と言われています。

早めの治療を開始することで、症状の緩和、早期改善が見込めます。

感染性腸炎についての詳しい説明はこちら

尿路感染症

感染症の中で頻度が非常に多いのが尿路感染症です。

症状としては、頻尿・排尿時痛、血尿 などがあります。

尿路感染症は放置すると、炎症が腎臓にまで波及し重篤になる事もあります。

その他

  • 胆嚢炎
  • 憩室炎(大腸の炎症)
  • 蜂窩織炎(皮膚の炎症)

など様々な感染症に対応致します。

 

生活習慣病

  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 脂質異常症(高脂血症)
  • 高尿酸血症

などを総称して生活習慣病と呼びます。

『生活習慣病』の名の通り、塩分摂取、脂肪分摂取、糖分摂取の過多や運動不足などのにより生じる疾患群を指します。

これらの病気は症状がないことが特徴であり、症状が無い事で放置してしまいがちです。

生活習慣病に対する治療は、当院でも力を入れているところです。

健診などでこれらの病気が見つかったら、必ず一度医療機関を受診しましょう。

高血圧

高血圧は日本で約4300万にいると言われる最もありふれた病気です。

症状はほとんどの場合ありませんが、放置することで心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こし命に関わる事のある病気です。

高血圧についての詳しい説明はこちら

脂質異常症(高脂血症)

脂質異常症の患者様も非常に多く、中には家族性高コレステロール血症と呼ばれる遺伝性の脂質異常症の片も含まれます。

ほとんどの場合、健康診断で初めて指摘されます。

脂質異常症についての詳しい説明はこちら

糖尿病

生活習慣病の中で最も厄介な病気です。引き起こす合併症の種類が多く、治療方法も多岐にわたります。

糖尿病と診断されたら、必ず早期の医療機関受診が必要です。

糖尿病についての詳しい説明はこちら

高尿酸血症(痛風)

アルコール摂取が大きな原因となります。

時に痛風発作と呼ばれる下肢の激痛を引き起こします。

高尿酸血症についての詳しい説明はこちら

健康診断での異常

健康診断は、症状のない患者さんの中に隠れている病気を発見する機会を作る意味で、非常に重要なものです。

しかし健診で異常所見がみられても、病院に行くのが億劫で見過ごしてしまっている方も多いのではないでしょうか。

異常所見毎の重症度やフォローアップの必要性などは、実際に受診しないと分からない事も多いので、是非ご気軽に受診頂ければと思います。

健康診断で指摘されるもので、頻度が高い所見について下記に記しました。

また、当院でも区の総合健診自費での健康診断を実施しています。

 

その他当院で対応できる病気

アレルギー性鼻炎(花粉症)

私が重度の花粉症であったため、舌下免疫療法などにも対応しています。

睡眠時無呼吸症候群

日中の眠気、夜間のいびき、ご家族に無呼吸を指摘された、といった方は、睡眠時無呼吸症候群の検査をお勧めします。

適切な診断を行う事で、適切な治療に結びつき、日中の集中力低下がうそのように改善できる可能性があります。

睡眠時無呼吸症候群についての詳しい説明はこちら

不整脈

動悸などの症状がある場合、心電図検査が有用です。また、受診時には動悸が治まってしまっている場合、ホルター心電図(24時間心電図)を行う事で原因が特定できる場合があります。

 

その他内科疾患全般に対応しております。

『この症状は内科で良いのだろうか?』と迷う事もあると思います。

その様な際は、一度当院までご連絡を頂けますと幸いです。

 

一般内科にまつわるよくあるご質問

Q.最初はどのように受診すれば良いですか?

当院の初診外来WEB予約からご予約頂くか、お電話にてご予約下さい。

Q.外来受診時、持って行った方がよいものはありますか?

必ず必要なもの
  • マイナンバーカード(保険証)
持っていれば持参頂くもの
  • お薬手帳(持っていない場合は必要ありません)
  • 健康診断結果票
  • 紹介状

Q.予約なしに受診できますか?

基本的にご予約をお願いしております。

予約なしでも状況により外来受診が可能ですが、混雑時は予約の方を優先するためお時間がかかります。

また発熱などがある場合、診察が難しい場合がございます。

予めご了承ください。

 

 

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME