胃カメラ検査とは
胃カメラ検査は、正式には「上部消化管内視鏡検査」と呼ばれる検査で、口もしくは鼻から内視鏡を挿入し、食道・胃・十二指腸を直接観察する検査です。通称『胃カメラ』と呼ばれるため胃だけの検査と思われる方もいらっしゃいますが、実際には食道から十二指腸まで幅広く観察できるため、それぞれの領域において、がんを含めた様々な病気を正確に診断することが可能です。
現在の内視鏡技術は飛躍的な進歩を遂げており、高解像度のデジタル画像により、従来では発見困難であった数ミリメートルの微小な病変まで鮮明に描出することができます。また、必要に応じて組織の一部を採取する生検や、小さなポリープの切除といった治療的処置も同時に行うことができます。
しかしその一方で、検診でピロリ菌感染を指摘されたりバリウム検査で異常があっても、胃カメラはできれば受けたくないという意見を聞くのも事実です。胃カメラ検査を受けたくない理由は、恐らく『苦しそうだから』という理由がほとんどであると思います。当院では、このような患者さまの不安を解消し、苦痛の少ない検査を提供するために様々な工夫を行っています。
胃カメラ検査を受ける理由
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- 胃がんは早期発見で
治療成績が向上 - 胃がんは日本人に多い悪性腫瘍の一つですが、早期発見により治療成績は飛躍的に改善されます。早期胃がんの5年生存率は95%以上と極めて良好で、内視鏡的切除術により開腹手術を行うことなく根治的治療が可能な場合も多くあります。しかし、症状が現れてから受診される場合は既に進行していることが多く、治療選択肢や予後に大きな影響を与えることになります。
- 胃がんは早期発見で
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- ピロリ菌は
胃がんの主要な危険因子 - ヘリコバクター・ピロリ菌は胃がんの重要な危険因子として世界保健機関にも認定されており、除菌治療により胃がんリスクを約3分の1に軽減できることが大規模な疫学研究で証明されています。胃カメラ検査では、ピロリ菌感染による特徴的な胃粘膜の変化を直接観察し、感染の有無や除菌治療の必要性を正確に判断することができます。
- ピロリ菌は
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- 胃カメラは様々な疾患の
早期診断に有効 - 胃カメラ検査により発見される疾患は胃がんだけではありません。胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、食道がんなど、上部消化管の様々な疾患を正確に診断することができます。これらの疾患は適切な治療により症状の改善が期待できるため、早期の診断と治療開始が重要になります。
- 胃カメラは様々な疾患の
胃カメラ検査を受ける
タイミング

50歳を超えた方は、症状がなくても胃がん検診として定期的な胃カメラ検査を受けることが推奨されています。胃がんのリスクは年齢とともに上昇するため、定期的なスクリーニングが重要です。家族歴がある方はより早い段階からの検査開始を検討する必要があります。
以下のような症状やタイミングに該当する方は胃カメラ検査をお勧めします。以下の中でも黒色便(タール便)、吐血、原因不明の貧血など、上部消化管出血を示唆する症状を認めた場合は、緊急性が高く、速やかな胃カメラ検査による出血源の特定と必要な処置が求められます。これらの症状を自覚した場合は、症状の程度に関わらず迅速な検査を受けることが重要です。
- 当てはまる
項目は ありますか? -
- 50歳になった方
- 腹部膨満
- 健診でピロリ菌を初めて指摘された方
- 食欲不振・飲み込みにくさ
- ピロリ菌の除菌治療を
受けた経験がある方 - 黒色便(タール便)
- 胸やけ
- 吐血
- 胃痛
- 原因不明の貧血 など
当院の胃カメラ検査
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全例対応内視鏡
専門医経験豊富な
内視鏡専門医による検査台東区浅草のかわぐち内科・内視鏡クリニックでは、『内視鏡専門医』という資格を有した院長が全ての検査を担当しています。『内視鏡専門医』は日本消化器内視鏡学会が定めた資格で、十分な胃カメラならびにその関連手技(生検や早期胃がんの内視鏡的切除など)の豊富な経験を有し、かつ厳格な筆記試験をクリアした医師を指します。
- 検査時間の短縮&
診断精度向上 - 豊富な臨床経験と高度な技術により、安全で正確な検査を実現しており、微小な病変も見逃すことなく発見し、適切な治療方針をご提案いたします。専門医による丁寧な観察と的確な診断により、検査時間の短縮と診断精度の向上を同時に実現しています。
- 専門的な判断による
安心の検査体制 - 検査中は患者さまの状態を常に観察しながら、個々の体格や解剖学的特徴に応じた適切な検査手法を選択することで、安全で快適な検査を提供しています。異常所見が見つかった際も、専門医の判断により生検や追加検査の要否を的確に判断し、患者さまにとって適切な医療を提供することを心がけています。
- 検査時間の短縮&
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鎮静剤&
鎮痛剤を
使用眠っている間に終わる
内視鏡検査適切な鎮静剤・鎮痛剤の使用で、患者さまの痛みや不安を取り除く検査を行っています。多くの方が「ほとんど眠っているような感覚」で検査を受けられ、「気づいたら終わっていた」と感じられることも少なくありません。
薬剤の使用は合併症の危険を伴いますが、経験豊富な医師が患者さまの年齢、体重、基礎疾患を総合的に評価して適切に薬剤を使用いたしますのでご安心ください。検査中は専用のモニタリング機器により、呼吸状態、血圧、心拍数、血中酸素濃度を継続的に監視し、安全性を最優先に管理します。
鎮静剤の効きにくい方や、血圧低下・呼吸抑制などのリスクがある方に対しても、個別に適切な鎮静法を選択し、安全で快適な検査を実現しています。検査後は十分な回復時間を確保し、意識状態が完全に回復してからご帰宅いただいています。 -
当院で
発見した
早期胃がん先進的な内視鏡機器
以前の経鼻内視鏡は、お世辞にも画像がきれいとは言えず、特に早期胃がんの発見には苦慮することが多い状況でした。しかし、オリンパス社の技術革新により、先進の経鼻内視鏡(GIF-XZ1200)は経口内視鏡と比べても遜色のないレベルの画質を実現しています。
当院ではこのGIF-XZ1200を用いて経鼻・経口の内視鏡検査を行っており、非常に小さながんでも発見できるよう努めております。高解像度の画像により、粘膜表面の微細な構造変化や血管パターンまで鮮明に観察することができ、早期病変の発見率向上を実現しています。
また、特殊光観察技術を併用することで、通常の白色光では判別困難な病変も明瞭に描出することができます。これらの先進技術により、世界最高水準の内視鏡診療を提供しています。 -
安心して休める
検査後の環境づくり鎮静剤を使用した胃カメラや大腸カメラの検査後は、意識が完全に回復するまでの安静時間が必要です。
浅草駅近くのかわぐち内科・内視鏡クリニックではリクライニング式・可動式のベッドを使用しており、検査後はそのままベッドでリカバリールームへ移動していただきます。落ち着いた環境でお休みいただくことで、体調を整えながら安全にお帰りいただけるよう配慮しております。 -
胃・大腸カメラ
同日検査忙しい現代社会において、検査のために何度も医療機関を受診することは大きな負担となります。当院では、胃と大腸のカメラ検査を同じ日に実施する同日検査システムを導入し、患者さまの時間的負担を大幅に軽減しています。
同日検査では、鎮静剤の効果を最大限に活用し、一度の鎮静で両方の検査を快適に受けていただくことができます。前処置や食事制限も一度で済むため、検査準備の負担も軽減されます。また、総合的な消化器系の評価により、上部消化管と下部消化管の疾患を包括的にスクリーニングすることができます。
内視鏡検査の種類
内視鏡検査には「経口内視鏡」「経鼻内視鏡」「鎮静内視鏡」の3つの方法があります。
それぞれに特徴があり、患者さまの体質やご希望によって適した方法が異なるため、
当院では、事前に丁寧な問診を行い、患者さまの体調やご希望に応じて適切な方法をご案内しております。
どの方法が自分に合っているか分からない方も、ぜひお気軽にご相談ください。
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- 経口内視鏡
- 最も一般的な方法です。スコープが喉を通るため、稀に「オエッ」となる嘔吐反射が出やすいことがありますが、喉の通過性が高く、多くの方に対応可能です。鎮静剤を使わなければ、検査後すぐにご帰宅いただけます。
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- 経鼻内視鏡
- 鼻からスコープを挿入する方法で、喉を通らない分「オエッ」となりにくい点が特徴です。会話が可能なこともあり、楽に感じる方も多くいらっしゃいます。
ただし、鼻腔が狭い方ではスコープが通過しにくく、痛みや出血を伴うことがあるため、事前に適応を確認いたします。
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- 鎮静内視鏡
- 静脈から鎮静剤を投与し、眠ったような状態で検査を受ける方法です。検査中の苦痛が大幅に軽減され、「気づいたら終わっていた」と感じる方も多く、内視鏡が苦手な方に適しています。ただし、鎮静剤の影響で血圧低下や呼吸抑制といった副作用のリスクがあり、検査後は院内で15〜30分程度の休憩が必要です。
胃カメラ検査の実績
台東区浅草のかわぐち内科・内視鏡クリニックでは開院以来、多くの早期胃がんの発見と適切な治療への橋渡しを行ってきました。実際に当院で発見された早期胃がんの症例では、非常に小さな病変であっても先進の内視鏡技術により確実に発見し、患者さまを専門医療機関へご紹介することで根治的治療を実現しています。
検査における合併症発生率は極めて低く、安全性の高い検査を継続的に提供しています。これは、経験豊富な専門医による技術力と、充実した医療設備、そして徹底した安全管理体制の成果です。また、検査精度向上のための継続的な研鑽と、先進の医療技術の導入により、常に最高水準の医療を提供し続けています。
土曜日の胃カメラ検査にも対応しており、平日は仕事があり検査を受けることが困難な患者さまにも配慮した診療体制を整えています。また、浅草という土地柄、午前は仕事があるため午後に胃カメラを行いたいという患者さまが一定数いらっしゃり、当院では午後の胃カメラ検査にも対応しております。基本的に胃カメラは午前中に行うことが多い検査ですが、患者さまのライフスタイルに合わせた柔軟な検査スケジュールを提供しています。
検査の流れ
起きたまま行う
内視鏡検査の流れ
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- 外来でのご予約と
事前確認 - まずは外来にて内視鏡検査のご予約をお取りいただきます。糖尿病のお薬や、血液をサラサラにするお薬(抗凝固薬など)を服用中の方は、休薬が必要となる場合があります。そのため、事前に詳しい問診を行い、検査内容や注意点をご説明したうえで、同意書の記載をお願いしています。
- 予約について
- 外来でのご予約と
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- 検査前日
- 前日の夕食は、21時までに済ませてください。消化の良いものを選び、アルコールの摂取は控えていただくようお願いします。
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- 検査当日
- 当日の朝は食事を控えてください。検査の1時間前までは、少量の水分摂取が可能です。来院後、鼻または喉に局所麻酔を行い、患者さまのご希望や体格に応じて、経鼻または経口の内視鏡検査を実施いたします。生検などの処置が不要な場合、検査自体は3~5分程度で終了します。
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- 検査終了後
- 検査終了後は、撮影した画像を一緒に確認しながら、結果について丁寧にご説明いたします。
ご帰宅までの所要時間は、おおよそ30~40分です。
鎮静剤を使用した
内視鏡検査の流れ
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- 外来でのご予約と事前確認
- 外来での予約から、問診、同意書のご記入まで、基本的な流れは起きたままの検査と同様です。鎮静剤を使用する場合は、使用上の注意点や当日の流れについて、より詳しくご案内いたします。
- 予約について
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- 検査前日
- 前日の夕食は、21時までにお済ませください。必要に応じて、鎮静剤の影響を考慮し、食事内容についての制限をお願いすることもあります。
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- 検査当日
- 朝は食事を摂らずにご来院ください。検査の約1時間前までは水分の摂取が可能です。来院後は喉の麻酔を行い、点滴の針を挿入します。患者さまの状態に応じて、鎮静剤または静脈麻酔薬を点滴で投与し、リラックスした状態で検査を行います。
経口内視鏡による検査は、生検などがなければ3~5分程度で終了します。検査中に苦痛がある場合は、鎮静薬を追加するなど、快適さに配慮して対応いたします。
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- 検査終了後
- 検査終了後は、リカバリールームにて15~30分ほど休憩していただき、意識がしっかりと戻ったことを確認してから、画像を一緒に見ながら結果をご説明します。来院からご帰宅までの所要時間は、おおよそ45~60分です。
検査で異変が見つかったら
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- 胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの良性疾患が発見された場合
- 病変の程度や原因に応じた適切な治療を開始します。ヘリコバクター・ピロリ菌感染が原因の場合は除菌治療を、薬剤性が原因の場合は原因薬剤の変更や胃粘膜保護薬の併用を検討します。
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- 生検(組織採取)を行った場合
- 約2週間程度で病理組織検査の結果が判明します。再度ご来院いただき、顕微鏡検査の結果を踏まえた詳細な説明と、今後の治療方針について丁寧にご説明いたします。
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- 萎縮性胃炎や腸上皮化生といった前がん病変が発見された場合
- がん化リスクの詳細な評価を行い、継続的な経過観察プランを立案します。高度な萎縮性胃炎や広範囲の腸上皮化生を認める場合は、年1回の定期的な内視鏡検査による厳重な経過観察を行います。
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- 早期がんが発見された場合
- 速やかに高次医療機関との連携を図り、内視鏡的切除術や外科手術などの根治的治療について適切な治療方針を決定します。患者さまとご家族には十分な時間をかけた説明を行い、不安や疑問にお答えします。
検査費用
上部消化管 |
11,400円(保険点数1,140点) |
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組織採取を行った場合組織採取の点数は、採取する臓器数 (例:食道+胃など)により異なります |
15,000〜23,600円(保険点数 1,500〜2,360点) |
検査内容 | 1割負担 | 3割負担 |
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胃カメラ |
約1,500円前後 | 約4,500円前後 |
胃カメラ+ |
約3,000~ |
約9,000~ |
- 台東区の胃がん検診では、胃カメラ検査を
無料で受けることができます - 対象は50歳以上の方で、2年に一度、台東区から検診チケットが送付されます。
届いた際は、この機会を活用し、ぜひ胃がんの早期発見・予防にお役立てください。 - 詳しく見る
症状・疾患について
胃カメラ検査を受けるべき症状
上腹部の痛みや不快感、胸やけ、酸逆流、腹部膨満感、早期満腹感、食欲不振、飲み込みにくさなどが胃カメラ検査の主な適応症状です。
これらの症状は胃炎、胃潰瘍、逆流性食道炎、胃がんなど様々な疾患で認められるため、症状だけでは原因疾患を特定することは困難です。
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- みぞおちの痛みや不快感
- 胃カメラ検査の最も一般的な適応症状です。食事との関連性や時間的変化を詳しく観察することが診断の手がかりとなりますが、正確な診断のためには内視鏡検査が不可欠です。
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- 胸やけや酸逆流
- 逆流性食道炎や食道裂孔ヘルニアなどの食道疾患でよく認められます。これらの症状は生活習慣との関連性が強く、適切な診断により効果的な治療が期待できます。
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- 黒色便(タール便)、吐血、
原因不明の貧血 - 上部消化管出血を示唆する緊急性の高い症状です。これらの症状を認めた場合は速やかな胃カメラ検査による出血源の特定と、必要に応じた止血処置が必要になります。
- 黒色便(タール便)、吐血、
胃カメラ検査で見つかる疾患
胃カメラ検査で発見される主な疾患には、急性胃炎、慢性胃炎、萎縮性胃炎、胃潰瘍、
十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、胃がん、食道がんなどがあります。
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- 急性胃炎
- 感染症、薬剤、アルコール、ストレスなどが原因で生じる胃粘膜の急性炎症です。慢性胃炎は主にヘリコバクター・ピロリ菌感染により生じ、長期間にわたって胃粘膜の炎症と萎縮が進行します。萎縮性胃炎は胃がんの前がん状態として重要な病態です。
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- 胃潰瘍・十二指腸潰瘍
- ヘリコバクター・ピロリ菌感染や非ステロイド性抗炎症薬の使用が主な原因です。胃カメラ検査により潰瘍の位置、大きさ、深さ、活動性を詳細に評価し、適切な治療方針を決定します。近年は効果的な治療薬の開発により、多くの症例で良好な治癒が期待できます。
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- 逆流性食道炎
- 胃酸が食道に逆流することで生じる食道粘膜の炎症で、生活習慣の欧米化により日本でも急速に増加している疾患です。胃がんは早期発見により治療成績が大幅に改善される疾患で、定期的な胃カメラ検査により治癒可能な段階での発見を目指しています。
よくある質問
- 胃カメラ検査は本当に苦しいのでしょうか?
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現在の胃カメラ検査は技術の進歩により、以前と比べて格段に楽になっています。浅草駅近くのかわぐち内科・内視鏡クリニックでは鎮静剤の使用や経鼻内視鏡(GIF-XZ1200)の選択により、ほとんど苦痛を感じることなく検査を受けることができます。多くの患者さまが「想像していたより楽だった」とおっしゃっています。
- 検査時間はどのくらいかかりますか?
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検査自体は3~5分程度で終了します。検査前の準備や検査後の説明を含めても、起きたままの検査では30~40分程度、鎮静剤を使用した場合は45~60分程度です。
- 土曜日や午後の検査は可能ですか?
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はい、可能です。平日は仕事があり検査が困難な患者さまのために土曜日にも検査枠を用意しております。また、浅草という土地柄、午前は仕事があるため午後に検査を希望される患者さまも多く、午後の検査にも対応しております。
- 検査前の食事制限について教えてください
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検査前日の夕食は21時までに済ませ、当日は朝食を摂らずにお越しください。水分は検査の1時間前まで摂取可能です。お薬を服用されている方は、事前に医師にご相談ください。
- 検査で異常が見つかった場合はどうなりますか?
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検査中に異常が見つかった場合、必要に応じて組織の一部を採取(生検)します。生検結果は約1週間で判明し、その結果に基づいて治療方針を決定します。早期の病変であれば、多くの場合で良好な治療結果が期待できます。
胃カメラ検査のご予約は
お電話またはWEBから
気になる症状がある、
胃カメラ検査の施行に迷うなど、
一度、台東区浅草のかわぐち内科・
内視鏡クリニックへご相談ください。
- まずは外来の受診をお願いします
- 胃痛、胸やけ、腹部膨満、食思不振など症状があり、まだ医療機関を受診していない患者さまは一度外来受診をいただけますと幸いです。
電話または【その他診療WEB予約】からご予約いただけます。
- 胃カメラ検査WEB予約について
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- 胃がん検診の予約の患者さま
- 他院よりご紹介いただいた患者さま
- 当院にて以前に胃カメラを行った患者さま
上記に該当する場合は、【胃カメラ検査WEB予約】からもご予約いただけます。注意事項を十分にご確認ください。
- お電話でのご予約TEL CONTACT
- 03-3844-2072
- 当院では胃・大腸の内視鏡検査を
同日セットで受診可能です - 大腸カメラ検査について